アラサー女×聴覚障害×お金時々趣味たまに仕事

毎日好きなことをして生きるための備忘録

<自己紹介追記>聴覚障害のこと

自己紹介にも聴覚障害の事を記載しましたが追記です。

 

生まれ、育ちは以下です。 

保育園+聾学校の掛け持ち
小学校・中学校・高校はいわゆる普通の学校に行きました(インテグレート)。
特別教室にも行かず、30~40人在籍するクラスに混じってました。
教科書通り・板書通りにやればOKだったので(後の大学時代に比べれば)そんなに勉強でつまづきませんでした。
大学・大学院、もいわゆる普通の(r
学生時代の授業で一番苦労したのはダントツで大学です。
ボソボソ喋る&マイクを使う(音がこもって逆に聞こえない)&レジュメのどこをみている?&話の流れがわからん
の4重苦を味わいました。高校までは教科書通り(=流れがわかる)だし、狭い教室だったせいかそこそこ分かっていたのですが…。あまりにも授業についていけなくなったので、人生初の情報保障も試しましたが合わなくて断念しました。なんやかんや豆腐メンタルが砕けて休学したものの、復学後は何故か頭の作りが変わったのかそこそこ理解出来てそこそこ良い成績をもらえました。
大学院では専攻を変えたため授業についていくのは大変だったが優秀な同級生のお陰もあって授業は何とかクリアー。修論も優秀な先輩や指導教官と自分がやりたい研究だったのもあって何とかクリアー。大学院ではあまり聴覚障害で苦労しなかったかな?外国人も多い学校だったので英語のコミュニケーションがまったく出来なかったけど。笑 片言、筆談、ジェスチャーで何とかなりました。
就職活動・就職
障碍者向けの就職活動サービスを用いて就職しました。学校推薦?もやったのですが、聴覚障害であることが伝わっていなかったのか面談で何もサポートが無く、聞き返ししまくったら不機嫌そうな顔をされて無事(?)落ちました。ご縁があって現職の会社へ就職。
 
就職先は、いわゆる特例子会社とかではなく一般の企業です。サポートを受けている、としたら電話対応をしない/議事録係りをやらない、くらいでしょうか・・・。聞こえをサポートする音声認識とかは使用していません。
 
ざっくりですが、追記は以上です。それぞれ詳細な内容はまた書きたいと思います。

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